SSブログ
イタリア小物 ブログトップ

リチャード・ジノリを格安で買える国内アウトレットショップはココ! [イタリア小物]

  richard_ginori_vecchio_ginori.jpg

今年の初めに飛び込んできた、
イタリア高級陶器メーカー「リチャード・ジノリ」破産のニュース。

その直後にコチラの記事にも書きましたが、日本市場に関しては、
当面これまで通り販売は続けられるとのことでした。

国内にあるアウトレットショップ(ファクトリーショップ)についても、
同じく営業を続けるとの話で、ジノリファンにとってはとりあえずホッ…

早速ネットで調べてみたところ、
現在リチャード・ジノリのアウトレットショップは
以下2つのショッピングモールに入っていました ↓

(1)越谷イオンレイクタウン

電話         : 048-961-1030
営業時間  : 10:00~21:00
休業日   : 年中無休
URL  : http://www.laketown-outlet.jp

(2)神戸三田プレミアムアウトレット(ただし期間限定)

電話         : 078-983-3714
営業時間  : 10:00~20:00
休業日   : 年中無休
URL  : http://outlet-mall.jp/mall/kobesanda

「期間限定」の終了日については「未定」となっていたので、
いらっしゃる方は事前に再度確認された方が確実かと。

⇒楽天にもリチャードジノリのアウトレットお買得品がいっぱいありましたよ~

実際アウトレットショップに行ったヒトの話を読んでみると、
ティーカップ&ソーサー、イヤープレート、ティーポットなど、
ナカナカの品揃えのよう。

デザインも、「ベッキオホワイト」、「イタリアンフルーツ」、
「アンティークローズ」、「ピノキオ」など、
定番シリーズに出会える確率も高そうです♪

とはいえ、状況が状況(=破産宣告したばかり)なので、
越谷の方も突じょ閉店、なんてこともなきにしもあらず・・・?

となると、ジノリをお手頃価格で…と思ってるヒトは
早めに足を運んでみるのが得策かもしれませんね。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:インテリア・雑貨

リチャード・ジノリが破産宣告! イタリアを代表する高級陶磁器メーカーの運命は・・・? [イタリア小物]

創業1735年!なんとか続いてホシイ・・・
richard ginori antico doccia.jpg

「リチャード・ジノリ」といえば、イタリアを代表する
高級陶器ブランドの老舗ですよね。

日本にもずいぶん前から入っているので、
結婚式の引出物や進物などでティーカップをもらったことがあるとか、
イタリア旅行の記念に買ってきた、という人も多いのでは?

⇒リチャード・ジノリのお買得品イロイロ…楽天市場をのぞいてみる

かくいうワタシもそのクチで、一時は「ベッキオホワイト」や「イタリアンフルーツ」
などのシリーズをコトあるごとに集めたり、プレゼントしたりしてましたっけ。

⇒リチャードジノリ「ベッキオホワイト」シリーズ
⇒リチャードジノリ「イタリアンフルーツ」シリーズ

あと「ピノキオ」のイラスト入りシリーズなんかも、
とってもイタリアらしくてカワイイですよね。

⇒リチャードジノリ「ピノキオ」シリーズ

他にも「アンティークローズ」「オリエントエクスプレス」など、
人気シリーズがいっぱいありますし。

⇒リチャードジノリ「アンティックローズ」シリーズ
⇒リチャードジノリ「オリエントエクスプレス」シリーズ

もちろんイタリア本国でも変わらぬ人気を誇っていて、
今でも嫁入り道具(死語?)にジノリの陶器を新調したり、
はたまた親から大切に引き継いで使っている人がたくさんいます。

⇒リチャード・ジノリのアウトレット品も?楽天市場をのぞいてみる

そのジノリがナナナント!今月7日、地元フィレンツェの裁判所で
約29億円の借入金を抱えて破産宣告を受けた、と知ってビックリ!
あんなに世界中で愛されている老舗ブランドがなぜ・・・

と思いましたが、考えてみればジノリのように
気軽に食洗機に入れたりできない高級食器って、
どうしても敬遠気味になっちゃう→買う人がどんどん減っていく・・・
って図式は、時代の流れ的に仕方なかったのかもしれませんね。

その後、日本市場に関しては、
当面「リチャード・ジノリ」ブランドで製品の出荷が継続される、
とのことなので、まーとりあえずはホッとひと安心。

現在日本に数ヶ所あるリチャード・ジノリのアウトレットショップも
そのまま営業を続けるそうです。(リチャードジノリ・ジャパン発表

あとは早く新オーナーが現れて、
去年の7月から中断されたままという陶磁器製造を再開して、
270年以上続いた伝統が今後も引き継がれていくといいなぁ。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:インテリア・雑貨

モレスキン(Moleskine) 実はなにげにイタリアーン♪  2013年の手帳に「ラージ」はいかが? [イタリア小物]

クリスマスも無事?終わり、いよいよ「年の瀬モード」もラストスパート!

毎年この時期になると、書店や文具店に
ものすごい数の手帳がド~ン!と並ぶのが風物詩のひとつですよね^^

年々いろんな趣向をこらしたスケジュール帳が出てくるので、
「目移りしてまだ迷ってる」というヒトがもしいたら、
ぜひ試しに手にとってもらいたいのが、コチラの手帳です。↓

モレスキン(Moleskine)ノート - "Legendary Notebooks"
moleskine-agende-2013_R.jpg
写真元:モレスキンジャパン 公式ページ (http://www.moleskine.co.jp/

最近日本でもアチコチで紹介されるようになり、
愛用者もグングン増えているので、
名前くらいは聞いたコトがあるかもしれません。

モレスキン ダイアリー 「楽天みんなのレビュー(=ユーザー感想)」はコチラ

でもこの「モレスキン(Moleskin)」のダイアリー、
現在イタリアの会社(=Moleskine社)から販売されてる、
って御存知のヒトは多分そんなに多くないんじゃないかと。

というのも、もともとフランスの小さな製本業者が
100年以上前(!)に作り始めたノートだったんですね~

以来ゴッホやピカソやヘミングウェイなどなど、
そりゃもうスゴイ作家や芸術家のヒト達に愛用されてきたコトから、
「伝説のノート」と呼ばれるようになったそうです。

それが1987年にこのフランスの業者が倒産、その後1997年に
イタリア・ミラノの出版社が上の伝説を生かして再販を始めたところ、
ブーム再燃⇒今の大人気に至る、といった感じです。

でこのモレスキンノート、一見何の変哲もない
とってもジミ~でブアイソなイメージなのに、なぜか
その対極にありそうな(笑)イタリア人にも絶大な人気を誇っています。

とにかくチョットおしゃれに敏感なクリエーター系から
ビシッとスーツを着こなしたバリバリのビジネスマンまで、
フト見れば手元には皆この無骨な黒表紙のノートが・・・

とりわけ多く見るのが、A5(=A4の半分)サイズの「ラージ」と呼ばれるモノ。
最近はEVERNOTEとの連携も良くなって、ますます使いやすくなってます♪
⇒モレスキン(Moleskine)ラージノート

日本じゃ手帳というと「ポケットサイズ」が主流ですが、
確かに大きすぎず、小さすぎず、ノートとしても兼用できて、
ナカナカ使い勝手が良さそう…とチョットした発見でした♪

今流行りの7インチタブレットと一緒に持つにもちょうどいい大きさですし、
来年の手帳用に上の「ラージ」、トライしてみてはいかが?
モレスキン(Moleskine)ダイアリー  他のモデルも見てみる⇒
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:インテリア・雑貨
イタリア小物 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。